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びわ湖100キロ歩行大会敗退記(③感想・反省&来年に向けて編) [雑感]

〔感想・反省&来年に向けて編〕

・運営スタッフの熱意が感じられる、すばらしい大会だった。運営する側も出場する側も、大半は地元の方であって、地域を盛り上げるイベントとして成功しているように思う。出場者と同時に運営スタッフ(サポーター)を募集しているのも好ましいことだと思う。

・熱意が感じられると書いたが、それは例えば、チェックポイントやエイドステーションで食べ物をくださるときでも、事務的に手渡すのではなく1人1人を見て声をかけてくださるとか、バナナにマジックでメッセージが書いてあるとか(写真を撮っておけばよかった)、チェックポイントの手前に出てきて手を振ってくださるとか、ちょっとした部分に表れていた。気温が17度とそこそこ高かったとはいえ、雨の中で長時間の対応は大変だったに相違なく、頭が下がる。

・また、制限時間がゆるやかだったり、チェックポイントの開設時間が遅めだったりと「完歩が目標であって、時間や順位は問題にしない」という姿勢もよくわかるし、グループで歩いている人が多いことなども、競技色を排除とまではいわなくとも、あくまでも地元のイベントとして好ましい姿勢だと思う。

・滋賀県の南半分を横切るような、広範囲にわたるイベントなので、こうして盛り上げていけば、やがては滋賀県を代表するような大会に発展するのではないだろうか。

・せっかくこれだけ盛り上げてくださったにもかかわらず完歩できなかったのは、われながら不甲斐ない。特に、雨の予報があって、対策を施す時間が十分にあったにもかかわらず靴に浸水してリタイアという結果は言いわけできない。公式発表によれば、100キロの部の完歩率は、374人/668人=56%とのことで、あの悪天候でも6割近い人が完歩しているのがすごいのか、自分がダメなのか…
(11.17追記 失敗のキモは「久しぶりに使った靴の防水性を過信していた」ことに尽きる。名前こそ「カメレオン4 ミッド ウォータープルーフ」と立派なのだけど、縫目からの浸水を完全に防ぐことはできないし、経年変化もあったものと思われ、30キロも歩かないうちに浸水してしまった)
 ただ、完全な雨対策として何が考えられるかとなると、ゴム長靴で歩くのも気が進まないし、ゴム長以外で、レインブーツと称して売っているものの耐水性がどの程度なのか、買って履いてみないとわからないのが困る。いっそのこと、裸足でサンダルもありなのだろうか。靴ズレで10キロももたないか。


・それでも、少なくとも53km地点まではキロ12分(時速5キロ)のペースで歩けることがわかったので、来年はぜひ完歩して、残りの47kmの景色を楽しみたい。もっとも、残り47kmのほとんどは真っ暗な中を(日の出前に)歩くことになると思われるので、何も見えないかもしれないが。

20171021 geographica_data.jpg
(GPSソフト "Geographica"の集計画面。ちなみにGPSを使うとiPhoneのバッテリーをかなり食う(10時間経過時点で残り41%)ので、予備のバッテリーは必須。
 余談だが、このソフトで記録した歩行ルート(トラックという)を再生表示すると、1:25000図上に驚異的に正確に表示される。驚異的に、とは、たとえば道路のどちら側を歩いていて、どこで反対側に渡ったか、かなどという数メートルの動きさえも正確に表現されているということ。しかも、バッテリーを食わないように、ソフトの設定で「GPS精度」の項目を「省エネ」にしているにもかかわらず、だ。すばらしい。これはソフトの性能なのだろうか、それともスマホのGPS機能の性能なのだろうか。)

 

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びわ湖100キロ歩行大会敗退記(②当日編) [雑感]

〔当日編〕

・スタート地点の長浜市豊公園は雨。何人ぐらい出場するのだろう。受付でもらったゼッケンは「A4の紙」だった。去年までは「黄色のビブに番号を印刷したゼッケン」だったので、ビブをもらえると勝手に思い込んでいたのだけど、紙と安全ピンを手渡されて当惑。雨合羽の上から安全ピンで止めたら、生地に穴があいてしまうが…考えた末、バックパックのチェストハーネスに固定すればいいことに気づく。

・午前8時半ごろ雨があがり、開会式と写真撮影のあと9時スタート。最初の5kmは、1キロ11分を切るハイペースで通過。このペースで最後までもつのか?

・9.3kmあたりから雨が降りはじめる。ここから先、最後までずっと雨だった。

・15kmのすこし手前、倉庫か事務所かの大きな庇の下に立ち止まり、バックパックからトレッキングポールを取り出す。人で混み合うスタート直後は避けて途中から使おうと考えていたのだが、実際にはスタート直後でもそれほど詰っておらず、それなら最初から手に持っていたほうがよかったかも。

・18.3km 右足内くるぶしが靴に当たって痛いので、靴紐を緩めるためのベンチを探す…が、みつからないのでコンビニの軒先の石に座って緩める。隣で休んでいる選手と買物客が「何時にスタートしたの?」「どこまで歩くの?」と会話を交わしているのをぼんやり聞きながら、まだ3時間ちょっとしか経ってないのか…と考える

・20km ほぼ同じペースで2mぐらい後ろをついてくる女性がひとり。風はそれほど強くないが、2時の方向、びわ湖から吹いている。風除けとして、この痩躯がお役に立てているのだろうか…

・25km 右側にびわ湖の汀が続く美しい景色だが、それを楽しむ余裕はない。風が弱いのが不幸中の幸い。靴の中に水がしみはじめていることに気づく。どこかでベンチを見つけて、ソックスを替えよう。

・27km さきほどの女性に先行してもらい、道路沿いの公園のあずまやに腰掛けてソックスを交換する。しかし2キロも歩かないうちに再びしみはじめ、30km手前で靴の中全体がぐしゃぐしゃになってしまう。この時点で、完走は無理と判断する(ソックスの替えはたくさんあるが、靴の替えがない)。ミニようかんの包装も、雨でふやけてしまっている(中身はアルミ箔のパックなので問題ない)。

・32km 第1チェックポイント。午後3時より前に着けるかな?遠くにファミリーマートの看板が見えてくるが、なかなか近づいてこない。やっとたどりつくと、コンビニの駐車場にいくつものテントが張られ、オレンジ色のジャケットを着たスタッフと着ぐるみ(←雨の中で大変そう)が迎えてくれる。ゼッケンの隅に印刷されているQRコードをスタッフがスキャナーで読み取ると、それが記録化されるというハイテク。スタートから6時間弱、14時58分51秒に到達。想定ペース(a)でも15時24分到着だったので、それより25分あまりも早い到着。ちょっと飛ばしすぎか。
ここでリタイアしようかとも考えたが、荷物は第2チェックポイントに置いてあって、そこまで車で運んでもらうのも大変なので、このまま歩き続けることにする。

食事をいただく。バナナ(とてもおいしい)にマジックで「もう3分の1まで来ました。すごい!」と書いてあって、確かに3分の1歩いたのだね…と気づく。ほかに地元産のお饅頭とウエハースをいただき、いずれも一気に食べてしまう。ビバ炭水化物。

・じっとしていると足が痛くなるので、早々に雨の中を出発。前にも後ろにもほとんど人がいない。

・35km こんどは女性(先刻とは別の女性)の後ろについて、ほぼ同じスピードで歩く形になる。歩道が狭いので、遠慮されて「先に行かれますか?」と尋ねられるが、「ほぼ同じスピードなので、このまま行かせてください」とお願いする。そうこうするうち38km地点を通過したので、「次のチェックポイントまで、あと15kmですね…」などと話す。やがて少しずつこちらが先行し、振り向いても姿が見えなくなる。

・40km 歩道の幅いっぱいの深い水溜りがつぎつぎに現れる。最初のうちは道路脇の草むらを歩いていたが、それも疲れるので、水溜りの端を選んで歩くようにしたが、ずぼっと水にはまってしまう箇所がところどころにあり、いっそう靴が水浸しになる。靴の中で足がふやけていくのが感じられる。最悪。

・41.5km エイドステーションでおにぎり2個と豚汁をいただく。おいしい。薄暗くなってきたので、ここからヘッドランプを点灯する。このあたりから、道路脇の人家や商店がなくなってくる。今のペースでいくと第2チェックポイントに何時ごろ到着するか、頭の中で計算を繰り返しながら歩く。

・43km 第2チェックポイントまであと10km。心の中で「あと11km、あと10km…」とカウントダウンしながら必死で歩く(ペースはあまり落ちていない)。きょうの日没は17時14分で、あっという間に道路は真っ暗になる。街路灯がないので、ヘッドランプで歩道の水溜りを見分けながら歩くという苦行。車道を歩けば水溜りは避けられるのだけど、これは危険(実際、クラクションを鳴らされる)。

・46.6km 雨と暗闇の中にローソンの灯火が現れる。入り口にオレンジ色のスタッフが1人立って、道行く選手を応援している。たいそう心強く感じる。沿道のところどころに気温が表示されているが、どの表示もずっと17度で、上がりも下がりもしない(まさか故障しているわけではあるまい)。これはむしろ助かる。

・51km 長い橋を渡る。真っ暗であることに加え、高さがあってけっこう怖い。あと2キロ、あと2キロ…と念仏のように唱えながら歩く。自分の吐いた息が白い湯気になって自分に向かってくる。

・53km 無人の信号の先に、突然チェックポイントのテント群が見えてくる。スタッフが元気よく出迎えてくれる。いま18時58分だから、10時間を切っている。テントに入るとゼッケンのQRコードを読み取るかわりに番号札を渡してくださるので「?」と思うが、チェックポイント自体が19時オープンというので納得。19時とともに番号札の順に呼び出され、コードを読み取ってくれる。公式計時は19時03分02秒だから、タイムは10時間03分02秒となる。想定ペース(a)では19時36分と計算していたので、それより30分以上も早い。
スタッフのみなさんが、名前入りの応援メッセージカードを「お守りです!」と手渡してくださる。大変ありがたい。

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番号札の数字=現時点の順位(暫定順位)は27位と意外な好成績なので、このまま歩き続けようかとも思ったが、これより先でリタイアすると、荷物がゴール地点に運ばれているので、朝までどこかで待機した上に自力でゴールへ行って荷物を回収しなければならず大変だ。やはりここで荷物を受け取ってリタイアすることを決め、大会本部に申告する。これにて敗退。

・荷物を抱えて近くのバス停から路線バスに乗り、JRの最寄駅まで15分ぐらい放心。駅に着いて座席から立ち上がろうとしたら、足が痛くて立ち上がれない。やはり体を動かし続けていないとだめなのだろう。そこから先は全部エレベーターとエスカレーターを頼りに、新幹線のホームまでたどり着く。車内で筋肉痛が爆発。

(余談。バスの中から外を見ていたら、第2チェックポイントから1キロぐらい(54km地点あたり)のところに大きなショッピングセンターがあって(これはわかっていた)、その外壁に「LOGOS」というアウトドアショップの大きな緑色のネオンサインが光っていた。リタイアせずにこの店まで歩いていって新しいゴム長靴を買い、足を乾かしてからその靴で歩きつづけることができたかもしれない。とはいうものの、買ったばかりの靴でいきなり46kmも歩く(しかも、今まで履いていた靴を背負って)のは、酔狂の度が過ぎるというものだろう。)

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びわ湖100キロ歩行大会敗退記(①事前準備編) [雑感]

biwa100.jpg
(上の画像は大会公式ホームページから引用)

10月21-22日に滋賀県で開催された、この「びわ湖チャリティー100km歩行大会」に出場したが、53km地点であえなくリタイア。以下、来年に向けた反省と備忘録を兼ねて、この大会について感じたことを。

〔事前準備編〕

・100キロウォークの大会は数多くあるが、
 ①制限時間がキツくない(30時間30分(ちなみに、24時間制限の大会が多い))
 ②ルートがほぼ平坦
 ③中間地点(53km)で荷物の入れ替えが可能(預けた荷物をピックアップして、着替えや補給ができる)
 ④開催時期が暑くも寒くもない
 ⑤沿道の景色がよさそう
と好条件が揃ったこの大会が楽しそうと判断。ちなみに1週間後に開催される三河湾100kmチャリティー大会も①②④⑤は同じなのだが、③が決め手になって、この大会を選ぶ。

・事前に送付されたルートマップを熟読し、
  (a) 1kmを12分(時速5km)
  (b) 1kmを13分20秒(時速4.5km)
  (c) 1kmを15分(時速4km)
の3パターンで、どの地点を何時に通過するかをシミュレーション。どのパターンでも制限時間内にゴールに到着できるが、トレーニング時の記録から考えて、(a)のペースで最後まで歩くのは自分には難しそうなので、
 ●第1チェックポイント(32km地点)までは(a)のペースを目標に、
 ●そこから先は、(b)を目標としつつ、(c)を下回らない程度のスピードで
歩き続けることにする。この場合、(a)+(c)の合計タイムは21時間31分なので、午前6時30分ごろゴールする計算になる(スタートは午前9時)が、休憩や信号待ちなどのロスタイムを10キロにつき10分ずつ計100分見込むと、以上の合計は23時間11分で午前8時10分ごろゴールできればいいという皮算用。

・1週間前に発表された週間天気予報では土曜・日曜とも晴れ。喜んだのもつかの間、16日(わずか5日前!)に発生した台風21号が日本列島に近づくにつれて、どんどん曇り→雨に予報が変わってゆく。全行程雨がほぼ確実となったのが2日前。がっかり。

・行動食は、六甲縦走と同じくミニようかんとカステラボールを10個ずつ。5kmごとにようかんとカステラを交互に食べていくと、20個合計でおよそ3400kcalの補給が可能な計算。これにルート上のエイドステーションでいただく食物を足して、だいたい4000kcalぐらい食べることになるが…

・ハイドレーションは1.5リットルのソフトパックを用意し、第2チェックポイントで補充することで前後半あわせて3リットルを給水するほか、不足分は沿道の自販機やコンビニで調達する計画。

・バックパックは10リットルのトレラン用を使う。ハイドレーションの他は、替えのソックスとソフトシェルジャケットだけを収容。雨だとザックカバーをかけるから、頻繁に開け閉めできないので、ショルダーハーネスにポケットを2つくくりつけ、ここに財布とiPhoneを収容する。ウエストベルトのポケットには行動食とレジ袋(ゴミ袋)を入れる。

・前日の予報で、全行程雨、それも強い雨(時間あたり5ミリとか6ミリとか)と判明し、気分が盛り下がる。ふだん使うウォーキング用の靴をやめて、雨用の靴1足とソックス多数を持参することにする。しかしこの靴、5年前にCoast to Coastで使った靴で、かなり時間がたっているので耐水性に不安があるのと、この(重い)靴で全然トレーニングしていないのが不安。

・iPhoneのアプリケーション「Geographica」を購入し、歩行のログをとることにする。歩行中は国土地理院の1:25000地図に現在位置を表示してくれ、歩行後には平均速度、最高速度、累積高低差などを表示してくれる優れたアプリケーションで、前作「DIY GPS」では自分の歩くルートの2万5千図をスキャナーで読み込み、iPhoneに保存しておく必要があったところ、あらかじめwebで読み込んでキャッシュしてくれるのですごく準備が楽になった。

・前日の新幹線で米原経由長浜へ。この日は概ねいい天気で、開催がもう1日早ければと残念。

  
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OS復活 [雑感]

日本路線から去年撤退したOS(オーストリア航空)が、来年5月からウィーン・成田間で運航を再開するとのこと。
去年の撤退劇の衝撃はまだ記憶に新しいし、各社の相対的な日本離れの構図自体は変わっていないのだろうが、そうした中にあってこれはささやかな朗報。

 

イギリス人が誇るもの [雑感]

イギリスの大手調査会社Ipsos MORIが7月26-29日(=国民投票の約1カ月後)に成人1,099人にインタビューした調査結果が、いかにもイギリスらしくて面白い。

https://www.ipsos-mori.com/researchpublications/researcharchive/3776/Six-in-ten-prefer-to-be-British-than-of-any-country-on-earth.aspx

最初の質問は、「イギリスのよいと思う点、悪いと思う点は何か」というもので、これに対する答は、
よいと思う点としては、
1) ユーモアのセンス(47%)
2) 礼儀正しさ(40%)
3) 異なる社会集団への寛容さ(27%)
4) 愛国心(26%)
5) フレンドリー(25%)
の順にあげられている。半分近い人が「自分たちにはユーモアのセンスがある」と考えているのですね。まぁ確かに、イギリスのユーモアってじわっとくる何かがあることは確かだと思う。嫌味を言うときなんかにもね。2位が礼儀正しさ…金融業のみなさんの行状は礼儀正しくないけど、行列をきちんと守るところとかはそうですね。"Is this the end of queue?"っていう質問をイギリス以外で聞いたことないもんな。

逆に悪いと思う点としては
1) 酒を飲みすぎること(42%)
2) 他の文化に対する無関心(37%)
3) 文句を言いすぎること(27%)
4) 異なる社会集団への不寛容さ(22%)
5) 怠惰(19%)
の順にあげられていて、長所の3)と短所の4)が同じことがらなのが面白い。同じ状況について、それぞれ4分の1ぐらいの人が逆の評価をしているわけですね(それにしても、5位の「怠惰」ってなんなんだ…)。

それよりなにより驚いたのは、その次の「イギリス人として最も誇りに思うものは何か」に対する回答で、歴史とか王室とか英語とか海軍とか株式会社(のしくみ)なんかが直感的に予想されるところ、第1位に挙げられたのは、
1) The NHS(48%)
だったこと。しかも48%って、イギリス人の半数近いではないですか。
ちなみにOur historyは2位(44%)、The Royal Familyは3位(29%…思ったほど支持されてない)で、これらを抑えて堂々の第1位なわけなので、Brexit直前のプロパガンダ合戦でNHSが取りざたされていた点を差し引いても、この見識は大したもの。爪の垢を煎じて、アメリカの某大統領候補者とか日本の某炎上芸人に飲ませたいところ。

なお、The free press/mediaが7位(14%)、The BBC(13%)が8位に入っていることも、イギリス人らしいなあと思う。こういう嬉しいことがあるので、イギリスおたくをやめられない。



OS撤退 [雑感]

OS(オーストリア航空)が日本から撤退。
長い間運航を続け、サービスの品質も高く、日本からウィーンやザルツブルグを訪ねようとする人にとっては、ファーストチョイスとして挙げられる航空会社だっただけに残念。
撤退の理由は何なのでしょう。採算がとれないとすると、オーストリア側に、あまり日本へ出かける需要がないのですかね。それとも、もっと利益をあげられる就航先に振り向けられたということなのですかね。

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やぶろぐ10周年(8/1) [雑感]

2006年8月1日に最初の記事「大試験」と「日盛会(第2回=炎天)」をアップしてからちょうど10年。この間にアップした記事の数は737本。

あらためて読み返してみると、日盛会のほうはつい昨日のことのように思い出されるのに、大試験(特に、初受験だった2006年の大試験)は遠い昔のことのように思われる不思議。

 

Brexit [雑感]

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残念。

じゃあこの際、かわりに日本がEUに加盟してはどうかと(違)

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(7.7追記)
反応としていちばん共感できたのは、Celesteさんとおっしゃる研究者のtweetで、ふだんはノルウェーに住んでいるところ、この日はたまたま学会でロンドンにおられたらしい。以下引用。
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国際学会で英国人のプレゼンがあるたび「今日のような輝かしい…とは言い難い日に発表させて頂き、大変光栄です」とみな暗い前置きを入れてくるのだが、たぶん本当にちょっと凹んでいるっぽいのにこんな時も自虐ギャグを入れてくるあたりが英国人らしくて好感が持てる。
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以上引用終わり。この感じよくわかります。


いいにほひ [雑感]

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おろしたての綿のドレスシャツ(俗にいうワイシャツ)って、いいにおいがしますね。それも、ブロード地よりもオックスフォード地の柔らかくてざっくりした(つまり、番手の小さい綿糸で織られた)生地なんかが最高。
このにおい、クリーニングに出しても再現しないので、もともとのコットンの生地のにおいなんだろうか?
柔軟剤を使えばこういうにおいが再現するなら、その柔軟剤を買ってきて一も二もなく使うのだけど。

  

参画? [雑感]

いきなり日本経済新聞から引用。
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政府、「一億総活躍相」の英語表記決定

 政府は改造内閣で新設した「一億総活躍相」の英語表記を「Minister in Charge of Promoting Dynamic Engagement of All Citizens」とした。これを日本語に直訳すれば「全ての国民の精力的な参画の促進を担当する閣僚」になる。外国人には日本の人口規模が伝わりにくいため、英語表記では「一億人」を省いた。

(日本経済新聞 10月12日朝刊)
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Engagementって、参画なら参画でいいのだけど、目的語をとらなくてもいいんだっけ?
つまりその、「何に」ダイナミックに参画するのか不明でも、英語表現として成り立つのかなあ…
他の言語に訳してみると、元の言語における意味不明ぶりがよくわかるような気が…
  

祝・カフエマメヒコ10周年(7/1) [雑感]

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(「10周年記念ブレンド」のパッケージ)


いつもお世話になっているカフエ「マメヒコ」の三軒茶屋店が開業10周年。おめでとうございます。

6月30日の「10周年記念パーティー」には、札幌菊地珈琲の菊地さん、クルミドコーヒーの影山さんなど、マメヒコの屋台骨に関わるみなさんと、かつての店長さんはじめOG/OBの懐かしい姿が。本当にお世話になりました。そしてなぜか、Part3でとんかつを揚げていたEさんも(えー!)…
初めて拝見する顧問会計士さんの口癖が「社長、残高わかってますか…?」だという紹介が、職業会計人的にはたまらなくおかしい。

会場の一角に静かに置かれている「Sさん」という名前の人形(オブジェ)は、今は遠くへ行かれている能楽師Sさんの「代理」なのだけど、それをこのパーティーに運んできて、会場を見渡せる場所にさりげなく置いておく、そのメンタリティは訓練やマニュアルとは無縁の、いかにもマメヒコらしい気配りで、本日いちばんありがたく感じたことだった。

10年といっても、自分が知っているのは2007年秋以降のおよそ7年10か月でしかないのだけど、その間に繰り出されたかずかずのトライアルを思い返すと、よくもまあと思うほど次々に新しいことに挑戦してきた、その「挑戦しつづける姿勢」こそ、このカフェの真骨頂なのだと思う。察するに、損得じゃないところで「やむにやまれぬ思い」から実現させているいろいろなことがあるということだろう。そのボールを全部受け止められるわけではないのだけど、共感できるものは末席に連ねていただいて、拍手をしたりお手伝いをしたりすることができるのは幸せなことだと思う。

また、静かで清潔な環境(いつも清潔を保つために、目立たないところで大変な努力をされていると思う)でおいしいお茶を出し、適度で控えめに声をかけてくださることから、自分にとって代替不可能な、貴重な場所であることは昔も今も変わりはない。

みなさんには「20周年を楽しみにしています」と声をかけて帰ってきたけど、いちばん苦しい時期にさりげなく支えてくれたこのカフエが、引き続き繁盛してくれることを切に願う。

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(参加者全員で「フニクリ・フニクラ」を熱唱)

 

ラフロイグ蒸留所200周年 [雑感]

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アイラ島の南海岸にあるラフロイグ蒸留所がどんな場所であるかについてはすでに多くの本が書かれ、また実際にウイスキーを味わうこともできるので、それ以上の説明は不要であろう。ここでは特に、この蒸留所がファンに向けて開設したウェブサイト(Friends of Laphroaigという)で述べている蒸留所の運営理念の一節を、さまざまな働きかたという観点から引用しておきたい。

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"There are 3 main ingredients for making Laphroaig — Barley, Water, and Yeast, but the secret ingredient is the People."

Laphroaig (La-froyg) is the story of a community. An uncompromising, tough and determined group of people who work to ensure that this defining whisky has over 200 years, remained true to its origins.

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アイラ島は小さな離島で、島に住むひとびとの大半は何らかの形でウイスキーづくりにかかわっている。だから、8つある蒸留所のどれかを訪ねると、次の日に他の蒸留所へ行って「きのう○○蒸留所に来てたでしょ」とか言われて面食らったりするのだけど、そういう小さなコミュニティで、長い時間をかけてつくられる製品にふさわしい、粘り強く地道な働き方も、またイギリス社会の一端であること(それも、比較的広く支持されている一端であること)を気にとめておきたい。

 

降臨節第4主日 降誕日礼拝(12/21) [雑感]

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英国国教会のクリスマス礼拝ってどんなものだろうと思っていたのだけれど、日曜日の朝に礼拝があるのですね。こういう時間なので、むろんまわりは信者さんばかり。

司祭の説教のなかで、イエスがベツレヘムの「馬小屋で」生まれたことの意味について司祭がお考えになったこと、というお話があって、なるほどと思う。住民登録のために故郷ベツレヘムへ戻ったヨセフは、なぜ馬小屋に滞在しなければならなかったのか、つまり、既に実家がなかったとしても、遠縁の親戚ぐらいいくらでもいたはずなのに、なぜどの家からも受け入れてもらえなかったのか、ということなのだけど。
また、ご自身が駅の階段を踏みはずしてホームまで転げ落ちた事故の経験を話された。ホームに横になってみると、人の顔が上に見え、そのはるか彼方に青い空が見えたのだけど、そのとき、馬小屋のかいば桶の底から見た風景もこういうものであろうと思い、当世風の「上から目線」とは逆に、イエスの生涯は「すべてのものを下から見ていく視点」ではじまったことに気付いたとのこと。

なるほどなるほどと思っているうちに、聖歌82番(神の御子は今宵しも、として知られる曲ですね)をみなさんで歌って終了。また見学させていただきたい聖餐式でした。



バターがない [雑感]

バターがない。本当に店頭にないんです。
牛乳もチーズもあるのに、いちばん長期保存のきくはずのバターがないんです。
道楽でスコーンやシュトーレン焼く程度の自分は、せいぜい残念がっていればいいのだけど、お菓子やパン作りを生業にされている方にとっては、深刻な事態ではないかと。

国内の酪農は(農水省のご意向で)ひたすら大規模化をめざしてきたのだけど、円安による飼料価格と燃料価格の高騰に直撃された感じ。なにしろ大規模専業なので、他のセグメントにコストをまぶしておくわけにもいかないわけで。
ちょっと見過ごせないのは、その農水省が行った調査結果。

(以下NHK NEWS WEBから(11月19日)から引用)

農林水産省の調査でも、大規模酪農家が苦境に陥っている現状が明らかになっています。
規模を拡大するとある程度まではコスト削減効果が現れますが、牛の数が80頭を超えるまで大きくなると、むしろエサ代や人件費などのコストの上昇が削減効果を上回ってしまうことが分かりました。

(以上引用終了)

今さらそんな…調査を実施した農林水産省様としては、今後どうなさるのかと小一時間。

Scottish referendum [雑感]

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イギリスおたくのはしくれとして、どちらの言い分にも理があるように思え、かつ、ここに至る経緯や当事者の心情にも共感できる。こういうことは珍しいのだが。
結果はどうあれ、考えがいのある一件。

なお、この件を損得勘定というモノサシで論評するのは、いささか的外れであるように思われる。

(参考)councilごとの開票結果判明時間(いずれも現地時間) *BBCによる

Comhairle nan Eilean Siar - 02:00
(There were concerns this may be delayed as fog was causing problems at Stornoway airport earlier but ballot boxes from Uist and Barra were able to take off)
North Lanarkshire - 02:00
Inverclyde - 02:00
Orkney - 02:00
East Lothian - 02:00
Perth & Kinross- 02:00
Moray - 02:00
Clackmannanshire - 02:30
West Dunbartonshire - 03:00
Dumfries & Galloway - 03:00
Angus - 03:00
South Lanarkshire - 03:00
East Renfrewshire - 03:00
Dundee - 03:00
Falkirk - 03:00
Renfrewshire - 03:00
East Ayrshire - 03:00
Aberdeenshire - 03:00
Stirling - 03:00
Midlothian - 03:30
Argyll & Bute - 03:30
West Lothian - 03:30
South Ayrshire - 03:30
Shetland - 03:30
East Dunbartonshire - 03:30
Fife - 04:00
Highland - 04:00
North Ayrshire - 04:30
Scottish Borders - 05:00
Edinburgh - 05:00
Glasgow - 05:00
Aberdeen - 06:00


黒百合ヒュッテ [雑感]

麦草峠から南へ向かう登山道は、ずっと曇り空と霧。北八ヶ岳らしい、苔と石と茸の道が楽しい。
途中の高見石小屋で腹ごしらえをしながら様子を見るが、どんどん霧が濃くなるのでとっとと出発。

App Storeで購入したiPhoneの「DIY-GPS」というアプリケーションを試してみる。あらかじめ本体に地形図を読みこませておけば、携帯圏外でもGPSの電波を拾って現在位置を表示してくれるのがミソ。1:25000図との誤差は50mもない。また5分おきに時刻と標高を音声で読み上げてくれる(この読み上げ間隔は5~30分の間で調整でき、オフにすることもできる)ので便利。ただ、バッテリーの減りが早いのが玉にキズ。

やがて霧の中に見えてきた黒百合ヒュッテの横の空き地では、バイトさんが総出で薪を積み上げている。めいめいが背負子に積んでいる薪の量がすごい。山の冬支度。

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着いたとたんに雨が降り出し、遠くの景色は何も見えないがまずは快適快適。ストーブにあたり、ゆっくりお茶をいただく。
山の上は、本を読むには向かない(明るい照明がないし、20時消灯)けれど、電話もメールもこないので、のんびりするには最高。

エムヒコトークイベント「カフェと編集者と漫画家の景色」 [雑感]

クリエーターのエージェント会社「コルク」の佐渡島庸平社長とマメヒコ井川啓央社長、そして漫画家でありながらそのコルクに雇用されている羽賀翔一さんが語り合うという企画なのだけど、きょうは佐渡島さんの都合がつかず、新入社員の矢代さんがかわりに登場。この矢代さんが新入社員らしからぬ役者で、感服する。自分が新入社員のころ(なんて遠い昔だが)、あんな芸当は思いもよらなかった。

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イベントの模様は、おそらく権利の問題もあろうと思うので、羽賀さん描くところの「今日のコルク カフェマメヒコ編」で想像していただくのがよいかと。フェイスブックのアカウントをお持ちの方は、「コルク」の頁をフォローされると面白いのでは。

印象に残ったのは、講談社の新人賞に応募した羽賀さんが、絵はド下手だったにもかかわらず、なぜ佐渡島さんに見いだされたかというエピソードで、そういう眼力(しかしきわめて論理的な理由)こそが編集者の仕事のコアなのかもしれない。

PartⅢ時代以来久しぶりにカツサンドをいただく。おいしい。

ストーン再び [雑感]

吉祥寺駅の公園口すぐ横にあった喫茶店「ストーン」が閉店して数年になる。店のあった場所はビルごと取り壊され、駅の通路にされてしまった。夜遅くまでおいしいサンドイッチと紅茶がいただける店だっただけに残念だったが、つい数か月前「ティークリッパー」のご店主にその話をしたところ、姉妹店が中道通りにあると教えられた。地元の方にとっては周知の事実だったのかもしれないが、さっそく訪ねてみる。

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メニューも店の雰囲気も、ストーンの面影をよくとどめている。ついでにレジの横には、ストーン時代の写真集も。
よほど勇気がないと入れない風変わりな店は別として、誰でも気軽に入れるこうした「町の喫茶店」は、いわば町の財産なので、それが繁盛するかどうかは、その町の底力または成熟度をあらわしているようにも思う。

(6.12追記 姉妹店の名は「ラ・クール・カフェ」、ビルの2階にある。)

駅からの道順 [雑感]

お葬式に参列するため、秋田県へ日帰り。

あらかじめ駅から会場までの道順を調べようと葬儀社のウェブページを見てみたが、車で来る道順(国道何号線をどこでどう曲がってとか)は書かれているのに、電車はといえば、最寄り駅の名前すら書かれていない。しかし地図で見る限り、奥羽線の駅から15分もあれば歩けそうな距離なので、とりあえず行ってみることにする。

いざ駅についてみると、人影もまばらで、委託された係員の方が朝から夕方までいるそうだけど、まあ静まり返っている。駅前にはタクシー乗り場どころか商店のひとつもない。むろん道案内の看板とか会葬案内の札を持っている人なんかどこにも見当たらないので、きのう地図で見当をつけたとおりに歩いていく。途中に寿司屋と地方銀行の支店と郵便局、それにヤマザキストアーが1軒あるが、日曜日なのでどれも閉まっている。営業していたのは酒屋が1軒と犬のサロンが1軒。しかしどの庭にも花蘇芳やつつじが咲き乱れるきれいな村であった。やがて集落のはずれを土手で走っている国道にのぼると、その国道に面した巨大な敷地に、いずれもできたばかりのニトリとイオンとユニクロとアオキに囲まれるようにして、これまた今出来の葬儀場が見えてくる。参列者の99%は車で来て車で帰るのだろう。

駅まで戻り、帰りの電車を待っていると、もう1人だけ、ご高齢の参列者が窓口できっぷを買っていて、係員の方と秋田弁(と思われる)でなにかしゃべっている。しかしこれが半分ぐらいしか聴き取れない。駅の跨線橋に張り紙がしてある。3行目の「試して見るまでもありません」が、命令でも懇願でもなく、何ともいい感じ。この1行で、なんだか秋田へ来てよかったという気がするから不思議。
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「人気の島トップ10」 [雑感]

トリップアドバイザーというウェブサイトを運営している会社から送られてきたeメールに
「人気の島トップ10-世界」
とあるので、
「?」と思いながらページへ移ってみると、
「何千万件もの口コミから、最高の場所が見つかります」とあって、こんなランキングが載っている。
http://www.tripadvisor.jp/TravelersChoice-Islands-g1

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1位 アンバーグリスキー(ベリーズ)
2位 プロビデンシアレス島(タークス&カイコス)
3位 ボラボラ島(仏領ポリネシア)
4位 マルコ島(米国)
5位 ルイス&ハリス島(スコットランド)
6位 ナクソス島(ギリシャ)
7位 アイツタキ島(クック諸島)
8位 ノシベ(マダガスカル)
9位 イースター島(チリ)
10位 タオ島(タイ)

プロモーション目当てのランキングって冗談のようなものなので、あまり真に受けて反応するのも大人げないのだけど、さすがにこれはないでしょ。

まず、何の尺度で「人気の島」なのか不明だということ。「20代のハネムーナーに人気の、ゆっくりできるビーチリゾート」とか「経験豊かなダイバーに人気の、ダイビングスポット」「歴史好きな高齢のご夫婦に人気の、世界遺産に登録されている旧市街がある島」とかモノサシをはっきり示さないと、牛丼とカルパッチョではどちらが上位になるでしょう、みたいな妙ちくりんな話になってしまう。「節税に余念のない多国籍企業に人気の島」だったら、英領バージン諸島とかケイマン諸島とかガーンジー島とかw……トリップアドバイザーなのでそれはないか。

次に、尺度を例えば「経験豊かなダイバーに人気」に固定したら、今回の回答者はどんな属性の「経験豊かなダイバー」なのかを示さないと、世界中のベテランダイバーから無作為抽出したという誤解を与えてしまう。このランキングでは1・2位がカリブ海で5位にフロリダ州の島が入っているところから、アメリカ東海岸在住者が多いのかなぁとも思う。しかしマルコ島って、googleで見るとこんなところなんですけど…

https://maps.google.com/maps?hl=ja&q=marco+island+florida&ie=UTF-8&ei=V-IKU72KOIuGkgWOqoCIDQ&ved=0CAcQ_AUoAQ

これなら江の島のほうがずっと楽しそう。このランキングで行ってもいいと思うのは、5位のルイス&ハリス島、6位のナクソス島、9位のイースター島ぐらいかな。

じゃあお前がベスト10を選ぶならどうなんだと言われそうなので書いておくと、半分以上は「行ったことないけど行ってみたい島」であることをお許しいただけば、以下のとおり(日本国内の島を除く)。「くたびれた中年の酒好きバックパッカーが行ってみたい島ベスト10」である。

1位 アイラ島(スコットランド)
2位 スピッツベルゲン島(ノルウェー)
3位 フォークランド諸島(イギリス)
4位 アゾレス諸島(ポルトガル)
5位 サンピエール島&ミクロン島(フランス海外県)
6位 ウェストマン島(アイスランド)
7位 オーランド諸島(フィンランド自治領)
8位 キプロス島(キプロス)
9位 ジュラ島(スコットランド) 
10位 ザンジバル島(タンザニア)

まあそれはともかく、この手のランキングを見るたびに毎度鼻白むというかうんざりするのは、比較しようのないものを無理やり比較して、消費や虚栄をあおる意図が透けて見えること。
「ワンランク上の○○」とか
「町でいちばんの○○」とか、
感じわるい上に、表現自体が既に手あかのついた感じだし、大概にしてほしい。

もっとも、そういう手あかというか先入観を逆手にとって
「ワンランク上の罰ゲーム」とか
「町でいちばんのゴミ屋敷」とか 
そういうプレゼンをしてくれるなら面白いなぁと思うのだけど(←何言ってんだか)。





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