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夏潮新年会(2/21) [俳句]

去年は発熱でぶっ倒れて参加できなかったので、久しぶりの参加。

(選句用紙から)

あたゝかや二百号とて遠からず

季題「暖か」で春。百号のお祝いをしながら、8年後に来る二百号をもう射程に収めて、それまでにあんなこと、こんなことをやりたいと考える前向きな、こころがせくような気持ちと、「暖か」という季題―長い冬のあとでやってきた春を歓ぶ気持ち―がよく響き合っている。会場に78人もいたのに、誰もこの句を採らなかったのが不思議。

釣堀の外に釣り人草萌ゆる

釣り堀に釣り人がいるのは当たり前。釣り堀の「外に」釣り人がいるから面白い。この描写から、川とか沼とか掘割の一部を区切って設けられた釣り堀であることもわかる。

(句帳から)

紅梅や三代続く歯科医院